ゼミ生が今の自分で語る つぶやきの場

多摩大学経営情報学部松本ゼミです。ゼミ生が今の自分が思っていること、考えていること、感じたことなどを代わり代わりに語るする場です。松本ゼミスーパー事業部のFacebookでも公開中です。ゼミ生の普段の活動の様子などもご覧いただけると幸いです。https://m.facebook.com/MatsumotozemiSuperDivision/

今までの松本ゼミとこれからの松本ゼミ

☆ゼミ生が今の自分で語る つぶやきの場 No.1☆

 

【そもそも多摩大学 松本ゼミってどんなゼミ?】

多摩大学 経営情報学部 松本ゼミは

ソーシャルビジネスや

コミュニティビジネスの事業開発

をテーマに活動しているゼミです。

将来、創業・起業したい、家業を継ぎたい、
企業で商品開発や新規事業開発に関わりたい
という学生を対象に
事業開発に関する考え方や方法を学びながら、
地域や社会の課題を解決する
ビジネスやしくみを企画し、
自分たちで実践していくということを
目的に日々活動をしております。

現在、松本ゼミの活動も7年目を迎え、
これまでの7年間で様々な活動を行ってきました。

 

【今までの松本ゼミの活動】

松本ゼミの過去の活動といたしましては、
新型コロナウイルス蔓延前までは、

大学で秋ごろに行われる学園祭で
奥多摩の特産品「治助芋」を使った商品を開発し、
奥多摩の特産品などと一緒に販売するといった活動や、

年に1度、2泊3日ほどで合宿を行い、
訪れた地域を分析・フィードワークなどをし、
地域を盛り上げるための「地域活性化」などを
地域にプレゼンするなどの活動をしていました。

また、松本ゼミとしての大きな実績として
4期生が作成・販売をおこなった、
「#まわして回ろう奥多摩ガチャポン」
があり、テレビ番組や地元新聞にも取り上げられ
多くの反響を得ることができました。

しかしそんな中で、
新型コロナウイルスの蔓延により
今までおこなっていた、
学園祭や合宿の開催ができなくなり、
また奥多摩に学生たちが訪れ、
活動をすることも難しくなりました。

そんな中で、昨年度、
学園祭や合宿に代わる新たな事業として
奥多摩に複合型コニュニティースペースとして
奥多摩に住む方々の暮らしのサポートをするための
ミニスーパー併用型の施設を設立することを目的に
スーパー事業部の設立と、

アフターコロナを見据え、
奥多摩に多くの観光客に訪れてもらい
奥多摩の魅力を肌で感じてもらうための
イベントを開催することを目的に
イベント事業部を新たに設立し、

既存事業であるところの
「まわして回ろう奥多摩ガチャポン」の
運営や新たな商品展開を行う
ガチャポン事業部を加えた、

計3事業部体制での活動が
スタートしました。

現在、この3事業部体制になってから
もうすぐで1年が経とうとしています。

各事業部、この1年間、
様々な壁にぶつかりながら
1歩ずつ事業目標の達成のために
ゼミ全体となって活動を行っています。

 

【これからの松本ゼミの活動について】

さて、私たち学生は、もうすぐ夏休みが終わり、
秋学期の授業が始まる頃ですが、
これからも松本ゼミの活動は続いていきます。

最近は各事業部ともに、事業が本格化し始め、
それに伴い、私たち学生も
スキルアップやレベルアップを
していかなければなりません。

これからの私たちは
今までにないくらいの壁にぶち当たり、
今までにないほどの責任が
降りかかって来ると思います。

私たちはそれに立ち向かうだけの覚悟を持って、
これからを乗り越えなければなりません。

私たちはゼミ一丸となってこれらを乗り越え

事業を成功させる
事業の目的を達成する

という強い信念をもって
これからも活動をしていきます。

これからも松本ゼミを
応援よろしくお願いします。

それでは。また次回。

 

2021年9月19日
編集者:前芝 (4年 5期生)